ヘアアイロンは、種類によってストレートや巻き髪もできてとても便利です。まだヘアアイロンを使ったことのないあなたに、ヘアアイロンのよくある疑問をQ&A形式でお答えします。
はい、ショートヘアも内巻きや外ハネにしたりと色々なアレンジができます。顔周りを巻きすぎると、顔が大きく見えてしまうので注意が必要ですよ。
濡れた状態の髪にヘアアイロンを使うのは、NGです。髪が傷んでしまいます。しっかり乾かしてから、行いましょう。
最近では、安いものは3000円以内で購入することができます。
ヘアアイロンを利用するときには、いくつかの注意点があります。まず大きな注意点として、ヘアアイロンを利用するときは、あまり高温に設定しないようにしましょう。ヘアアイロンの温度は大体100~180℃に設定することができます。温度が高いほうが、巻き髪の持ちがよさそうだからと、高温に設定してはいけません。髪がダメージを受けてしまい、ひどい場合焦げてしまう可能性が。温度は大体140℃以下を目安にしましょう。また、長時間髪に当てるのも同じ理由によりNGです。髪を当てる目安の時間は、3~5秒程度です。この他にも、電源をつけっぱなしにしたまま放置したりしないように気を付けましょう。
巻き髪を長持ちさせるには、「乾いた髪でヘアアイロンを使うこと」「カールミストやヘアスプレーを使う」ことがおすすめです。少しでも濡れている状態だと、巻きがつきにくいので注意しましょう。一番手っ取り早いのがこのヘアスプレーを使う方法です。市販で色々なものが売られているので、においなどの好みも踏まえて、使ってみるといいでしょう。また、巻いた直後の髪は、冷えるまでほぐさないようにしましょう。形が付く前にほぐしてしまうと、巻きも崩れやすくなります。